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今日は鎌仲ひとみ監督のドキュメンタリー映画『内部被爆を生き抜く』の上映会を黒潮町で観た。
いい機会で、高知市内の友達も二人!遠いところを起こしくださった。 今回自転車の修理を依頼した自転車やさんも来られていて、会場も満員でよかった。 映画の内容については、少し情報としては物足りなさも感じなくはなかったが、上映会と福島から避難されてきた方の講演会もあり、これまで、知っているつもりだったが、原発事故で住まいを追われることが、どういうことなのかが少し分かり、涙が止まらなかった。 原発事故も悲しいが、こんな小さな国で起きてることを、まるではるか遠くで起きているかのように感じること、さらにはもう過去のことと感じることはすごく悲しい。 そして、そうなりかけていた自分がとても恥ずかしく感じる。 改めて、自分にできることは何か?を考える機会が出来て本当によかったと思う。 PR |
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