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【2024/04/23 19:21 】 |
二十四日の日記。
八時頃に道の駅から出て、すぐそこの広めの歩道で炊飯する。その後、物産店に行くと、冷奴と漬物をだして戴いた!感謝の朝食。こちらでは高千穂町の広報の方に簡単に取材していただいた。その後、少し坂を上り、役場教育委員会へ行くが、図書担当は中央公民館内らしい。ちなみに役場までの坂で苦しんでたら、おばあさんが「押しましょうか?」と心配してくださった。公民館まではさらにきつい坂で、やけくそで登る。もう膝がおかしい。力がはいらないし痛い。公民館ではしっかり対応していただけたが、ちょっと疲労にてイライラしてしまった。反省。その後、五ヶ瀬町へ。この峠は意外ときつく、天気も良すぎて暑いため相当な体力を使った。五ヶ瀬町では九月から図書室が新しく出来るみたいで、ちょうど準備中だったが、担当者には本もみてもらえ、置きたいといってくださった!疲れもとれます。その後は椎葉村方面を目指すが、相当な距離があるため途中、どこかに野宿する。まずは峠越えて久々の熊本県の馬見原に行く。途中、学校の先生に声をかけてくださり「あなた
が~」「世界がもし③~」貸し出し。っとその後、差し入れをくださった。感謝。っとさらに小学生に「くまともり~」貸し出し。そろそろ本の種類も減り申し訳ない。 馬見原は、今は普通の山奥の集落だけど、かつては交通の要所らしく、かなり栄えていたらしい。当時の旅の詩人も「分け入っても、分け入っても、青い山ばかり」と詠んだらしいが、うなずける。まだ夕方で明るく、悩んだ末、次の集落、鞍岡まで行くことにする。が、思ったよりきつい坂があり、時間がかかる。っとおばさんに声をかけてもらって、なんと!使ってない立派なログハウスを使わせて戴けることに!もう暗い坂道を自転車押して、多数のあぶにたかられながら、まいっていたため、本当に有り難い。さらに夕飯まで持ってきてくださり、恐縮。
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【2011/08/26 09:56 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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