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昨日は、仕事は休みだったがバイトが深夜まであり、試験勉強の最終仕上げは、本日午前中に少し行った。
その後、すぐ近くの母校、鳴門中学校にて投票へ。 友達のお父さんが何人か居て、旅の話などを聞いてくれたが、場所が場所だけに、あまり話せず。 『ヨットで死にかけたみたいやな。でもやりきったな』 と喜んでくれた。 小学生の頃から知ってる人で、すぐそばに住んでて、地域の開発については、出来る限り、開発しないでほしいと意思表示されていたことが、僕は子供ながらに『素晴らしい!』と尊敬していた。 投票自体は、もうひとつ、選んだ感はなかった。 やはり情報が少ないと思う。 特に裁判官とかは、情けない事かもしれないが全く誰が何なのか分からない。 感想としては、選挙に行こうと勧めるより前に、もう少し分かりやすい選択基準があればと思った。 例えば、期日前投票の前日の地元新聞の何面に、各党、各人の政策等を一目で分かるように掲載するとか。 もしかしたら行ってるのかもだけど、そういったもの自体の告知は聞いたことない。 忙しくて新聞をまめに読んだり出来ず、テレビを観たりしたくらいでは、実際なにも分からない。 選挙カーは、名前を叫んで『お願い申し上げます!精一杯頑張ります!』 の繰り返し以外にあまり聞いたことない。 頑張りますって当たり前やんか。。 結局は有権者は、選びきれないって人は少なくない気がする。 テレビでは、『抜群の知名度で・・当選確実です!』と違和感ある報道の仕方。 選挙戦は知名度で争うものではないはず。 無名でもしっかりした政策を持ち、誠心誠意尽くせる人が居たなら、そういう人が選ばれるのが、選挙だと思う。 知名度の高い人が当選したのが気に入らないのではなくて、やはり報道の仕方がおかしいのかな? 有名な人が当選したとしても、やはり政策が明確だったことが支持されたのでしょうか?とか、実況だから仕方ない部分もあると思うけど、有権者が何故選んだのか?をそれなりに分析してゆってほしい。 っとなんだかぼやいてしまったが、政治は、生活の基礎。今後は少しずつ勉強し、関心を持ち、国民として政治に参加していきたい。 午後からは、環境社会検定試験。通称エコ検定の受験で、投票所から、さらに二十キロ近く南の徳島市内へ自転車を飛ばす。 最近はひたすら洋服を纏うが、今日は着物を中に着込み、袴、草履は風呂敷に包み、試験会場の駐輪場で着替える。 一部始終を検定の審査員らしき女性に見られ、『なんだこの人は?』て感じだった。 しかも集合時間五分前で、ちょっと焦りながら袴の紐を縛った。 試験会場には、もうほとんどの人が集まり、テキストなどを見ていた。 三十人くらいで、県内では、もう一ヶ所、試験会場はあるが、合わせて五十人くらいだろうか? 昨年度の受験者数が四万四千人で年に二回あるから、半分として二万二千人。 全国二百五十ヵ所の試験会場。 単純計算では一つの試験会場で八十八人が受けてることになるが、そう考えると徳島市内でこの人数はちょっと少ない気もする。 昨年度自体が一昨年よりも一万人以上受験者が少ないため、なおさらだ。 合格の合否ももちろん大切だけど、この検定は、いかに多くの方が受験するかは、とても重要だと思う。 もし合格していても、また折りをみて再度受験したい。勉強はこれからだし、終わりはない。 にしても試験後は、さらに西へ走り、その後帰宅。 今日はママチャリで五十キロほど走り回りちょっとばてる。ほとんど全速力のため。 さあ明日からは、年賀状の準備に戻ろう! PR |
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