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【2024/04/25 12:46 】 |
日常生活
日記は、夜に書いていたが、なかなか一人じゃなかったりで、書く時間が作りにくかった。

生息地の岡崎市では、棲み家はなく、公園にハンモックで一泊。
もう寒く、せめてテントが欲しい!

なんともよく働いてくれたのか、それとも足を引っ張ってくれたのか、とにかくお疲れ様の水車は、となり町の友達の家に置かせてもらえることになる。
となり町まで二十キロくらいだが、途中でいい感じの紙店があり立ち寄る。

お店は今で五代目らしく、店内には、洋紙はもちろん、和紙も豊富に揃っていた。
年賀ハガキを作るための紙が欲しかったが、さすがにその厚みのものはなく、結果、二枚を張り合わせて作ることに。
片方は、木の皮入り無漂白の機械漉きの低価格な紙。もう片方は、木の皮入りの金額の四倍以上と上等な、手漉きで、漂白された紙にした。
さらに、お店では裁断もしてくれるとのことで、これはめちゃくちゃありがたい!
もちろん有料だけど、二枚でハガキ一つのため、五百枚以上を手作業で切り分けるのは、大変だ。

苦労すると思われた年賀状も今年はなんとかなりそうかな。

水車を預け終えると、本当にホッとした。旅を終えても水車を引いてたんでは、休まらないし、『本を貸してください』と言われれば困る。実際にあったけど(笑)
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【2012/11/15 08:13 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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