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日記は、夜に書いていたが、なかなか一人じゃなかったりで、書く時間が作りにくかった。
生息地の岡崎市では、棲み家はなく、公園にハンモックで一泊。 もう寒く、せめてテントが欲しい! なんともよく働いてくれたのか、それとも足を引っ張ってくれたのか、とにかくお疲れ様の水車は、となり町の友達の家に置かせてもらえることになる。 となり町まで二十キロくらいだが、途中でいい感じの紙店があり立ち寄る。 お店は今で五代目らしく、店内には、洋紙はもちろん、和紙も豊富に揃っていた。 年賀ハガキを作るための紙が欲しかったが、さすがにその厚みのものはなく、結果、二枚を張り合わせて作ることに。 片方は、木の皮入り無漂白の機械漉きの低価格な紙。もう片方は、木の皮入りの金額の四倍以上と上等な、手漉きで、漂白された紙にした。 さらに、お店では裁断もしてくれるとのことで、これはめちゃくちゃありがたい! もちろん有料だけど、二枚でハガキ一つのため、五百枚以上を手作業で切り分けるのは、大変だ。 苦労すると思われた年賀状も今年はなんとかなりそうかな。 水車を預け終えると、本当にホッとした。旅を終えても水車を引いてたんでは、休まらないし、『本を貸してください』と言われれば困る。実際にあったけど(笑) PR |
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