今宵は一杯やりながら日記で失礼。
今朝も早めに作業にかかり、天板張りから。
かなり慎重にしないとかなり目立つ部分なので、全てが台なしになる。
作業は順調だったが、昨日届いた材木に問題があった。
材木はヒノキの垂木。たるきと読み、読んで字のごとく斜めに垂れ下がるようにして屋根を支える部材で通常のものは、屋根裏に完全に隠れるため、節もあれば、角がなく、木の丸みが残ってるものは当たり前のようでそういった材木も一等と分類されるようだ。
今回の垂木は、特一等の正角丸み無しというもので、通常のものより少しは見映えもいいようだ。
しかし、実際は丸みも少なくなく、さらに六本の内の一本はまるで杉のように茶色い。
電話で問い合わせると、あすなろという杉とヒノキの中間の木かもしれないとのこと。
あすなろというのは実際はヒバとヒノキの中間材らしいが、いずれにしてもヒノキではなくなる。
今回はインターネットにて購入したため、ややこしいなり、結局は販売業者とトラブルになってしまった。
ふぅ。。長い一日だった。
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