今日は朝、大八車の車輪に車軸を入れるのに、相当難儀する。
叩きこんで入れるのだが、キツすぎるみたいではまらず、一度引き抜くにもまた引き抜けず。。
ゴッツイ木槌でもびくともしないので、仕方なく鉄ハンマーで叩くとようやっと抜けたが、今度は鋼鉄の車軸の頭も潰れる始末。
内径はひたすらヤスリで削ったが、どちらかと言えば磨くかんじで、なかなか大変。
最終的には、椿油をさして、なんとか叩きこんだ。
さらに今日は材料関係も四件届き、天板を張る手間までは完了。荷室があるため、蓋の機能にどのようにするかで頭をひねる。単純に蝶番を使えば楽だが、構造上、金具を全く見えないようにするのは困難と考えて、さらに木組みのみで固定、解除をするにはちょっと可動範囲が狭いということで、近代的だが、磁石式にした。それでも取っ手はほしい。でも見た目には出したくない。。これも難題だ。節でもあればうまく活かして穴を空けるが、板材は最高の無節のため、不可能。
とりあえず近くの道の駅まで試運転をしてみる。思ったよりは普通に走行可能だったし、水車に比べれば、ある意味普通の乗り物とはいえる。かな汗。
道の駅では、沢山の人に声をかけてもらったが、確かに見た目のインパクトはあるかもしれない。
個人的には、大八車はいいかんじだが、やはりバイクとのバランスは合わない。
馬しかないな。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/52fd7226297c0b860e584f04533ca281/111?w=84&h=150)
PR