今日は朝から木材団地へ、材木の加工をお願いしに伺った。前回お世話になった工務店さんで、今日は1メートルちょっとの材木二本の一面を三ミリずつ削ってもらう。
何となく忙しそうな雰囲気の事務所へお邪魔して、工場長の電話が終わるのを待つ。
その間、別の従業員の方に用件は訊いてもらっていたが、正規の仕上げ寸法が分からずちょっと苛つかれた。スミマセン。。
数分後、工場長の電話が終わり、用件を伝達していただき、材木は最初訊いてくださった方が工場へ持っていかれた。
工場長は『うちはマンションとかの仕事で、日曜大工みたいなのはやってないから、困る!お金の問題やないし。』と叱られた。ゴメンナサイ。
でもなかなかちょっとだけしてもらえるとこはなく、別のトラックの荷台の木を作ってるとこも来週まで予約ありと忙しいみたいでして。
工場長には頭を下げて、工場へ向かう。職人さんにも頭を下げ、自動カンナで三ミリ落としてもらう。
作業は数十秒。
僕の腕で手カンナで三ミリ落とすとなると一日かかって、さらに表面は凸凹だらけだろう汗。
有り難うございます!今回はちょっと見えにくい箇所の部材であり、遠慮もプラスして、超カンナ仕上げはなしだが、充分綺麗な仕上がりだ。
っとこっち通って帰れと言われるが、『お金は?』と訊くと、要らないとのこと。事務所にお礼に行く雰囲気でもなかったため、その人にお礼を言って足早に帰宅。
何となく、お金は要らないからもう来るんじゃねーぞ!的な匂いがしたが、まだお願いしたいところはあるんだなあ。。
夕方まで作業し、まずまず捗って、夕方からはカブで用事に出掛ける。
片道二車線の田舎の国道で空いているため、原付とはいえスピードは上がる。
『前のバイク、止まりなさい!ウーウー』
勘弁して〓泣。
あっさりと捕まる。。
そろそろ制動力なども格段に進化したんだし、原付の三〇キロ制限はあまり意味ないと思うんだけど。。
何とも、色々叱られた一日だった。

PR