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【2025/07/13 02:14 】 |
勉強
昨日からぼちぼち勉強を始める。
試験勉強は、三年前に受験した一級小型船舶免許以来だ。
その時も、安くない受験費用に、時間的に余裕もなかったため、それなりに頑張って勉強し、無事合格したが、今回のエコ検定も、年に二回しかないし、色んな人に受験する話をしてしまったため、合格しなきゃ恥ずかしい!
エコ検定の受験は、今後の計画の第一段階で、自分なりに高くないハードルを用意したつもり。
第二ステップは校正の勉強をする予定で、最終的には法律を学びたい。

だからこそ自信をつけるためにも受からないと!

でも明日は製本のアルバイトの面接だ。仕事が始まるとなかなか勉強時間は取れないかも。しかもチャリで片道一時間の距離だ。

旅が終わり、一週間が過ぎた。そろそろ気合いを入れるぞ。



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【2012/11/18 21:49 】 | 未選択 | 有り難いご意見(4) | トラックバック()
帰郷
色々考えたが、早めに徳島県の実家に帰ることにする。
途中、名古屋へ向かう前に、『百年の愚行』の制作をされた方と連絡が取れ、偶然にも名古屋市内にみえるとのことで、お会いできた。
前回は四年ほど前に、横浜の図書館総合展にてお会いしてからなので、かなり久しぶりの再会で、ドキドキした。
命を賭けてもといいと感じた本の、制作者である。
まさに運命の人だ。
尊敬という言葉すら、薄っぺらい。
夕飯をご馳走になり、熱燗を戴く。注いで下さった一杯の盃に、長旅を振り返る。
こんなに旨い日本酒を呑むことはもうないかもしれない。

使命を感じ、世界中の人々が命懸けで撮った報道写真。
同じく使命を感じて、膨大なエネルギーを集約してつくられた、一冊の写真集。
僕も使命だと感じて全国の図書館に広めてまわった。
元々、本に出会っていた人以外にも、さらに、新しく本に出合う人を、少しでも増やすことができたと思う。

本を読んだ人は、些細なことでも新しい、行動が始まり、その先には、また次の人が待っているような気がする。

ゆっくりと、このバトンが延々と受け継がれることを願う。

これまでも、常に、世界中で新しいバトンがつくられ、それはこれからも変わらず続くと思う。

これからもバトンを拾える人で在りたい。



【2012/11/17 15:24 】 | 未選択 | 有り難いご意見(2) | トラックバック()
日常生活
日記は、夜に書いていたが、なかなか一人じゃなかったりで、書く時間が作りにくかった。

生息地の岡崎市では、棲み家はなく、公園にハンモックで一泊。
もう寒く、せめてテントが欲しい!

なんともよく働いてくれたのか、それとも足を引っ張ってくれたのか、とにかくお疲れ様の水車は、となり町の友達の家に置かせてもらえることになる。
となり町まで二十キロくらいだが、途中でいい感じの紙店があり立ち寄る。

お店は今で五代目らしく、店内には、洋紙はもちろん、和紙も豊富に揃っていた。
年賀ハガキを作るための紙が欲しかったが、さすがにその厚みのものはなく、結果、二枚を張り合わせて作ることに。
片方は、木の皮入り無漂白の機械漉きの低価格な紙。もう片方は、木の皮入りの金額の四倍以上と上等な、手漉きで、漂白された紙にした。
さらに、お店では裁断もしてくれるとのことで、これはめちゃくちゃありがたい!
もちろん有料だけど、二枚でハガキ一つのため、五百枚以上を手作業で切り分けるのは、大変だ。

苦労すると思われた年賀状も今年はなんとかなりそうかな。

水車を預け終えると、本当にホッとした。旅を終えても水車を引いてたんでは、休まらないし、『本を貸してください』と言われれば困る。実際にあったけど(笑)
【2012/11/15 08:13 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
最後?の修理
今日は名古屋市内のホームセンターにて水車の修理をした。
一昨日くらいから、風が強く、何度か転倒してガタガタになったり、部材がへし折れたりで、回らないどころか、本すら置けない状態だったが、電動工具のお陰で回転できるくらい回復。
ゴールまで、あと一週間!
しかし以前、三重県松阪市の書店に注文していた本がようやく届き、名古屋からとりにいくはめになる(泣)
さすがに水車は、知り合い宅に置かせて頂いたが、本を買うだけにこの距離はむちゃやー。



【2012/11/03 20:45 】 | 未選択 | 有り難いご意見(5) | トラックバック()
那智の滝!
今日は素晴らしい秋晴れ〓
風邪は治ったみたいだが、脇腹?が痛み、起き上がろうとしたり体をねじるとめちゃ痛い。
なんの痛さかよくわからないが、押さえたりとかでは平気だ。

昼からは、運動がてらに、那智の滝までジョギングをする。距離は四キロくらいでちょうどいい。

ちなみに歩かずジョギングなのは、今朝まで読んでいた、和歌山県出身の坪井伸吾さんの著書、『ロスからニューヨーク走り旅』の影響だ!

毎日六十キロ走り、五千キロを走破するのだけど、アメリカは自動車王国なはずで、水すらない砂漠も多い。本当に苛酷だ。
つまり、走っての日本縦断とは訳が違う。日本ならよほどのことがないかぎり、まず水に困ることはない。
僕はこれまでも旅中に、色んな人の旅日記を読ませてもらったが、共感したり、参考にしたり、尊敬したり、さらに比較したりする。
自分の旅は、確かに重荷をしょってはいるが、これから越える三重県の峠と、北米のロッキー山脈とを比較すると、そんな次元でびびってる自分がかなしくなる(笑)

話しはもどり、滝を目指し軽く走るが、途中からは石畳の上り坂や石段になり、地下足袋で走るにはきついため、てくてく歩く。

那智の滝、素晴らしかった。



【2012/10/19 22:32 】 | 未選択 | 有り難いご意見(6) | トラックバック()
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