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垂水図書館へは五分で到着。対応はとても親切で、じてんしゃ図書館の蔵書にも関心を持ってもらえた。本も置いてもらえる!さあ、今日こそ鹿児島市内入りだ。今日も昨日同様、風強い。北西のためなんとか走れるが、抵抗はすごい!なんとか桜島へ着いたが、なんと降灰がすごく、口の中はシャリシャリするし、目は痛い。さらにクルマが通るたびに路面の灰がまき上げられ、目を開けられず前が見えないくらいだ。手ぬぐいをマスクがわりにし、片目を少し開けて走る。これほどとは。。とはいっても少し過ぎると風向きのため、まったく灰がなくなり良かった。多少上り下りはおおいがなんとか桜島フェリーに乗り十五分で、鹿児島市内へ。鹿大水産学部、鹿児島大学ともに向かうが休み。今時期は大学は休みらしい。南下し、喜入の道の駅にて休む。
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ちょっと電池なくて更新できなかった!朝、昨日戴いた米を炊く。玄米は夜に水に浸けておくが、白米は朝磨いでちょっとしたら炊ける。が玄米より焦げ付きやすくそれはそれでコツはいる。白米はたまに食べると美味しいが、毎日だと少し物足りなく感じる。 食後、すぐ近くの南大隅町図書館へ。っと役場裏にひっそりと有ったが、なんと驚く!!九州で一番最初の図書館とのこと。日本でも四番目に設立されたらしく明治十六年。かつての鹿児島は南の玄関口でありかなり文化的にも発達していたんだろうとな感じさせる。今は旅客機があるから玄関だらけだな。 ちなみに対応は良かった。昨年、県内にて掲載してもらった新聞をみてくれていて有り難い。 次はちょっと北の錦江町へ。こちらも反応が良く「みんな絶対置いてくれるでしょ~♪」といってくれるが実際まったくそんなことはないですと伝えると、「何で?」というふうだった。いずれの図書館も地理的になかなか大変な場所だが、本当に来て良かったと思う。次がちょっと遠く、鹿屋市へ。小山を二つほ
ど越えてさらに走り鹿屋市内へ。大きな航空自衛隊基地があり、ヘリなどが停まっていたし、頭のうえを飛んでたり。めっちゃうるさいが、乗ってる人はもっとうるさいのだろうなぁ。鹿屋市図書館は山のうえで少しきついが、対応は良く、とても親切にしていただいた。その後、なんとか垂水市内公園まで着くが、台風の強風に何度も水車がなぎ倒され、ボロボロに。 |
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朝は、七時前に起床。寝るときは暑かったが、夜中は雨はぱらつくし、気温も下がるしで裸でハンモックはまずかった。遅くなったが米を炊いていたら、散歩中のおじさんに声をかけてもらい、お米を五キロも戴く。ありがたいが重たい!といってもこれが、これから山道を上るならどうしようかと思うが、後はさほどの坂はないし、枕崎市まで四日くらいだし平気だろう。 おじさんは四人のおばあさんを看ながら、農家をしていて、自分が脳梗塞になってしまい、なんとか回復したとのこと。食生活に問題があったといわれたが、今は栄養を意識して摂らないとなかなか、摂れないようだ。今後もお元気でいてほしい。 っとまずは大崎町立へ。なんだかちぐはぐな対応になるが、なんとかしっかり伝えて次へ。東串良町と珍しい名前の町では、図書室で小さいが、三人の方に話をしっかりと聞いていただけ、「置きたい」といってくださった。想いが伝わり、本当に有り難い。次は肝付町へ。こちらも小さな町だが、役場の位置もわかりにくく、うろうろした。図書室は文化セン
ターにあり、こちらでも三人の方に話を聞いてくださり、有り難い対応をしていただくいちばーん最後の図書館の対応とか、つい考える。その後は、西へひた走り、錦江湾を目指す。大隅半島は中央部は平地だが、やはり南半分はかなり険しい。小峠越えて錦江湾を望むがなんともすばらしい景色!左手奥にはきれいな円錐形の開門岳が、右手には噴煙を吐く桜島。まだ強い西日が雲の隙間から薩摩半島に光線を放っている。 興奮しながら海岸線を南下。海沿いにしてはきつい峠を越えて錦江町へ十七時前到着。が、担当者不在で明日にする。さらに南下し、南大隅町へ。三百円で温泉に入れるが、一昨日入ったし、もうすぐ入れるのでやめとく。っと施設の前にヨットが展示されており、七十五歳の町内の方が北海道まで往復五千キロの航海を十数年前に成功されたとのこと。この年齢がすごい!単独なら、気力、体力ともにかなり必要だろう。 近くにて野宿。 |
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朝は、七時前に起床。朝ご飯までいただいて、さらにおにぎりも持たしてもらい九時前に出発。昨日は日南市中央がいまひとつだったため、油津の図書館へも行ってみるがやはりいまひとつ。どうも日南市の方は立ち話が定番みたいだ。次は南下し、同市南郷図書館へ。途中、新聞みたという方が声をかけてくださり、「世界がもし③」貸し出し。図書館では最初はめんどくさそうだったが、次第に真剣に話を聞いてくださり検討してみるとのこと。こちらでは、震災後、千葉から避難移住してきた方たちと会った!「百年の愚行」を借りてもらい、塩づくりをしているとのことで、塩を戴く。ミネラルたっぷり自然塩はどんな食材も旨くなる!感謝。南郷からは宮崎県最後の図書館!串間市立へ。途中の峠は暑いし、きつかった。図書館では対応も良く、ソファでしっかり話せた。ありがとうございました。ようやく懐かしくさえ感じる鹿児島県へ!鹿児島から熊本、佐賀、長崎、福岡、大分、宮崎と本当に色んな出会いがありました。鹿児島再開、まずは志布志市中央へ。市役所支所の裏山にあ
るが、はんぱない坂!こんな坂の図書館みたことない!てくらいで、支所へ自転車を置いて階段と坂を上り図書館へ。こちらではやさしい方に対応していただけ、疲れがとんだ。その後は、大崎町へ向かい、道の駅奥の公園にて野宿。宮崎終了ということもあり、ビンビール買っちゃった!う、うますぎる。 |
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朝、米を炊いていたらゲートボーラーがたくさんみえた。今朝の新聞に載っていたよと教えてくれたり、アメをくださった。ゆっくりな出発でまずは少し戻り、宮崎大学へ。対応はいまひとつで、新聞記事をコピーはしてもらったが、話はできず。ん?昨日の南九州大の対応は書き間違いだ!南九州大は、会議中で対応できずとのことだった。宮崎県も明日で終わるが、公共図書館は全般的に良かったが、大学の反応はいまひとつだった。去年は県内で口蹄疫により大きな被害があり、今年は東日本大震災による放射能汚染。もっと関心を持つべきだと思う。 大学後はさらに南下。青島あたりで宮崎のテレビ局の方に出会い、取材してもらった。来月三日に放送とのこと。秋の味覚を探す企画だったらしいが、僕のはんごう炊きの玄米も宮崎の塩で食べてもらった。その後、わりときつい堀切峠を越えたら、切り立った海岸線の絶景。道の駅にて昼食をとりさらに南下。なんとか日南市飫肥図書館へ夕方到着。対応はあっさりで、入り口で立ち話程度。うーん。その後、声を掛けてくださっ
た方のお宅にお世話になることに。酒屋さんで、焼酎をいただき、酔っ払う!感謝。 |
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