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シリアで化学兵器により、子供が四百人近く、大人含めて千四百人近く殺されたと聴いた。
信じられない。特に子供まで犠牲になることが。 海外もだけど、日本では、三重県の中学生の事件が本当に可哀想だった。 ニュースで観たが、お父さんとお母さんが大好きだと作文に書いていたことのレポートを見たら涙が出そうになった。 被害者に代われるなら代わってあげたかった、と初めて思った。 女の子のご冥福を祈るとともに、一日も早く犯人逮捕になること、さらにこんな事件が無い社会が遅くても、着実に来るために、なにか出来ることはあるはずだ。 それをやっていきたい。 犯人は勝手に生まれてはこないと思うからだ。 PR |
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テレビもないし、仕事していると、なかなか観れないが、今日は休みで、ネットで高校野球が観れた!
しかし、地元の鳴門高校は今朝の第一試合で負けてしまい、さらに明徳も残念ながら東北勢に勝てず。 なんか応援し始めたら負けてしまった感があり、申し訳なかった。 第三試合は関東同士というのもあり、銀行へ用事で観てられず。 第四試合は、西日本最後の砦の延岡学園は、延長の末に富山第一に勝利。 どの試合もしのぎを削る接戦。守備も各チームかたく、気持ちが良かった。 相当な練習をしてきたのだろう。どれくらいの汗を流してきたのか。 久しぶりに清々しい気持ちになり、元気をもらえた。感謝。 ちょっと個人的に感情的になってしまったのが、第四試合の延岡学園が守りの時に、三塁側の審判が、タイムを取ったが、主審は気付かず、ゲーム続行で、結果、ファインプレーなダブルプレーでその回を終える風な時になってから、『ちょっと待った!』 となる。。 タイムを取った原因は、延岡学園側のブルペンで投球練習していた球が、グランドに転がってくるというアクシデントのためで、結果的に、先ほどのプレーは無効になり、再びワンアウト一塁、三塁から。しかも八回とかでこのピンチだ。 これは延岡にとってはめちゃくちゃ不利、富山にとってはかなりありがたいため、延岡の監督も少し抗議をしたみたいだったが、これはちょっと厳しすぎる。 主審が試合を止めたならわかるが、主審は気付いてないのだから、選手は当然気付かないわけで試合を続けてる。少し審議がされていたが、延岡のその時のリリーフ那須君は、ベンチ奥で休んでいたとのこと。 そして、試合再開となり、再びワンアウト一塁、三塁のピンチから気迫のピッチングでしっかり守りきったのだ。 この姿には心を打たれた。 普段はオリンピックすらあんまり興味を持たないくらいスポーツ観戦はしないが、高校野球はやはり面白い。 選手の好きな言葉は、などの小ネタも実況放送では話され、『虎視眈々』や『下剋上』と聞くと、今どきの若い者もシブイなあとか思ってしまう(笑) 明後日、準決勝戦!見逃せない。 |
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六十八年前の今日、大平洋戦争は日本国の敗戦で終戦を迎えた。
事実はわかるが、実際、空襲に遭い、我が子を戦場に送り出し、配給による僅かな食糧しかない現実を経験された方が終戦を迎えることは、どんな気持ちだったのだろうか。 全国各地で様々な式典が催されているが、一度も行ったことがない。 来年は足を運んでみたい。 戦没者のご冥福を心よりお祈り致します。 |
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