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今日は残業が三時間でめちゃうれしかった!やはりこれくらいが限度だ。
っと帰宅後久しぶりに新聞を読んだ。夕刊に、関西国際空港近くの海域で、いかなご漁に出ていた小さな漁船二隻が、コンテナ船と衝突して転覆したとあった。 1人亡くなられ、1人行方不明とのこと。二人は無事救助されたみたいだ。 全く他人事とは思えず、今の住まいから事故現場まで数十キロと、海の事故と考えたら、すぐ目の前での出来事だ。 北東を向いて黙祷を捧げる。寒く冷たい海で、辛くて、無念だったと思う。 二度とこのような事故が起きないことを強く願う。 PR |
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早くも前回から十日近く経ってしまった。
本当に時間が経つのが早い。 今週は平日の仕事が残業四時間といつもよりさらに一時間延長され、生活がかなり偏る。 こうなってくると、近くても、自動車通勤がしたくなるのはよーく分かる(笑) 生活のほとんどが仕事で、残り時間が、休息や楽しみとなる。 とても地球環境や世界のことに眼を向ける余裕が無くなる。 環境教育は子供に重点をおくということに対して、僕は、これまでは否定的な部分が強かったが、今は理解できる部分がある。 今日は久しぶりにゆっくり休めた。 少し、心が渇いていたため、映画『武士の一分』を観た。 久しぶりに(泣) 現代においても譲れない一分は存在する。 人は生きるのではない、活きるしかない。 |
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最近はブログがなかなか更新できず、閲覧頂いている方にはスミマセン。
このところ、仕事を三つ掛け持ちし、平日、土日問わず忙しい毎日となる。 土日は、近くでバイトか大阪の知り合いの所で仕事をさせてもらうが、これがなかなか面白い。 とある閉めた工務店の材木を全て搬出しているが、量も凄いし、材木もケヤキから合板、地松まで多種多様だ。 しかも建物も古く、中には半分土に還りそうな木材まである。 フォークリフトでトラックに積めるようにパレットにひたすら材木を載せるが、改めて、木って不思議だなあと思う。 これが生き物なんだと思うと。 良質な一枚板は、野外にも山ほどあるが、恐らく外側を削れば、美しい木目を表すと思われる。 一方、屋内保管だが、雨漏りで濡れた、三メートルの化粧柱は合板で、なんと手で運んでたら、七十センチほどの芯材、四分割にバラバラになった! これで柱と呼んでいいのか?表面は二ミリくらいの化粧板で四面を張り合わせているだけで、濡れて傷んでなくても蹴ったくらいで壊れそうだ。 全てを引き取った知り合いも、『これはいったいどこに使うんだろうか。。』と首を傾げていたが、今回はよほど綺麗な状態の物以外は、チップ材料にしてもらうらしい。 何かの燃料か、また新たな合板に生まれ変わるのかなあ。 |
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今日は待ちに待った、年賀はがきのお年玉抽選日だ!
一年間、お世話になった方と年の初めのご挨拶を手紙でやりとりするという、年賀状の文化は、改めて素晴らしいと思う。 毎回、手書きにて二百枚以上を徹夜で仕上げる父の影響で、以前より、ほんの数枚は年賀状を出していたが、旅を始めてからは、旅先でお世話になった方に対して出来る小さな御礼として、毎年、毎年出す葉書の数は増えていった。 今年も沢山の年賀状を戴いたことに、感謝の気持ちと深い喜びを感じる。 なかでも、やはり筆の手書きは、ものすごくうれしい! 普段、年賀状を書かないという友達も、こちらから毎年出していると、返してくれるようになるが、『マネして筆で描いてみたワ!』と活発な筆跡で綴られると、墨とは!筆とはなんと表情の豊かなことか!と、驚く。下手だからと恥じることなど全く必要がない。 自分なんかがえらそうなことは言えないが、筆による字は、上手かろうが下手だろうが、己の字だ。借り物でもコピーでもなし、この世で、同じ字を書ける者は自分だけだ。 っとそんな年賀状だけど、オマケが付いている。 ちょっと宝くじを買う機会はあまりないだけに、せっかくなので、期待して愉しむ。 とは言うものの、なかなか上位当選はないが、今年もしっかりと切手が当たった。励んで手紙を書きなさいということかな。 |
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