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宿毛市を朝出発! まずは宿毛市立図書館へ~が月曜日のため、休館で教育委員会へ文書を渡す。
その後、北上し、愛媛県愛南町へは昼過ぎに到着! 途中、宿毛市郊外の山道にてアイス売りのおばさんに『もったいない』貸し出し。代わりにアイスを戴いた!めちゃうまい。 高知県最後の貸し出しとなったが、高知では沢山の方に貸し出しが出来て本当によかった。 事故に遭ったり、大変なこともあったけど、色んな人に出会え、ひそかに憧れていた四万十川も満喫できた。 本当にありがとうございました。 で、愛媛県は夜、宇和島市まで到着!七十キロくらいは走ったかな? 上り下りもあり、汗びっしょりだが、爽快でまだまだ余力がある。高知での栄養のお蔭様です。 PR |
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今日は鎌仲ひとみ監督のドキュメンタリー映画『内部被爆を生き抜く』の上映会を黒潮町で観た。
いい機会で、高知市内の友達も二人!遠いところを起こしくださった。 今回自転車の修理を依頼した自転車やさんも来られていて、会場も満員でよかった。 映画の内容については、少し情報としては物足りなさも感じなくはなかったが、上映会と福島から避難されてきた方の講演会もあり、これまで、知っているつもりだったが、原発事故で住まいを追われることが、どういうことなのかが少し分かり、涙が止まらなかった。 原発事故も悲しいが、こんな小さな国で起きてることを、まるではるか遠くで起きているかのように感じること、さらにはもう過去のことと感じることはすごく悲しい。 そして、そうなりかけていた自分がとても恥ずかしく感じる。 改めて、自分にできることは何か?を考える機会が出来て本当によかったと思う。 |
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事故から九日目、沢山の方にご協力をいただき、お蔭様で、身体、自転車、水車共、全て修復が終わり、旅の再開をすることが出来ました。 皆様本当にありがとうございます。 生きていることの奇跡。 自転車は部品交換により、正直、事故前より調子がよくなった! 水車も以前より見た目は良くない所もあるが、四万十ひのきも使えて、回転できるようになった。 さらに本も在庫一冊だったが、四十冊注文する時間が作れた。 今日は西土佐の四万十楽舎から市内中心の中村までの三十キロほどの移動だったが、洗濯や自転車の調整などに費やした。 市役所に図書館もあったため、たまたま市長さんと会えた! 四万十市も環境についてはやはり関心は強いみたいだけど、空き缶やびんまでも燃えるゴミに出すらしくびっくりする。 明日はさらに南下、土佐清水市を目指す! うーん、しかし夜間走行のための灯火がまだ不足だ~ |
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今日から、本格的に水車修理にとりかかる。
午前中は、歪んで交換するためのリヤカーのホイールが滋賀県の友人から届き、昼過ぎには木材が届き、リヤカーがほぼ修復できた。 水車自体も思ったより破損は少ないが、パズルのような部品がばらばらで、元の位置がわからないため、寸法が合わず、いびつな感じ。 なんとかするしかないが、手間はかかる。 それでも今回は、保険での保障もしっかりしてもらえ、順調なら、今月末の出発も問題なく行えそうだ。 なにより今、生きていることに感謝! っと題名のこと忘れてた。現在、四万十川中流のある施設に滞在しているが、作業してる隣で、川漁師さんが、投網を修理していた。 そのため、いろんな話をした。日本中の川で川漁師さんが、食べていけるくらいに、全国の川が豊かになればいいのにな! 日本最後の清流と名高い四万十川も、以前よりかなり汚れてしまったとはよく耳にしたが、川は汚くもなれば綺麗にもなる。それは人間次第だ。 Bー1グランプリもいいけど、全国の川グランプリみたいなのや、川の食材グランプリみたいのができて、水質改善も進めればいいのになあとか考える。 |
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今日は、事故現場から自転車などを回収に行き、自転車やさんへ自転車の修理を依頼したら、なんと修理可能とのこと!
フレームが歪んでるかもと思ったが、助かった! 本当によかった。 水車のほうもいい作業場が見つかり、住み込みでお世話になる。 今日はなんだか疲労がでた。 明日からは本格的に水車修理にとりかかる。 しっかり復活させる! |
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