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【2025/04/23 23:04 】 |
一ヶ月以上前から体調不良だったが、ようやく元気になってきた。
とにかく喉が痛み、鼻づまりに微熱の一ヶ月はきつかった〓。特に後半は気が滅入り、毎日、果物ゼリーやまるごとバナナをおやつに食べて気をまぎらわせた(汗)お酒は体調にこたえるため甘党を発揮。
体調不良の原因は、空気の悪い中での仕事だと思うが、耳鼻咽喉科では様々な薬をもらった。三回目の交換で漢方薬が有効だったみたいだ。
ちなみに今日も通院だったが、診療所から外に出たとたん、 『うわぁ!!』 とたまたま通りかがった子供が声を上げた。
どうやら着物姿に驚いたみたいだが、オーバーすぎて笑えた。子供は人懐っこく『なんでそんなかっこしてるん?』と訊く。
『う。。。好きだからかなあ』 と返答。
『そのカバンには何入っとるん?』と子供。
『みんなと同じだよ。大事なもので、財布とか。。』『ふーん。』子供。
最後に僕は『クルマ多いから気を付けてね!』と心配しながら手をふって別れる。
いちおう答えは用意してあるが、突然、しかも子供に問われると困ってしまう。『なぜ着物を着てるの?』
『着物を履く人はいないでしょ(笑)着るものだから着物』 『日本人が着物を着るのに理由はいらないよ!』 『え?ていうか、逆になんで着物着ないの?』 『昼食や夕食に和食か洋食か、その日の気分で選ぶのに、和服か洋服かって選ぶことも普通じゃ。』 『なんか着ないともったいない気がして。着物が世界一似合うのは、当たり前だけど日本人なんやから』

なんかこれというのがないな。 とりあえず寒くなってきたので鹿の毛皮でベストを作る。



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【2013/10/18 09:04 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
中秋の名月
先週の十九日は、天気もよく、お月様も綺麗だった。
ゆっくり月見をしたかったが、実際は、駅前に停めていた自転車が無くなったため、放置自転車の撤去と思い、保管場所を探したり忙しかった。
結局、自転車は撤去されたのではなかったため、盗難にあったようだ。
あの自転車には、他人が触れると、火傷するほど、念が籠ってるはずだが(笑)はたして、乗るために盗ったのだろうか。 僕の心境は思ったより落ち着いていて、あんな年季の入った自転車を欲しい?価値があると思う人がいるのかなとか考える。唯一あるなら、サドルはブルックスの革製でまだ新しく、人気もあると思うけれど。
元々、モノに強い執着はないが、長年苦楽を供にした自転車だ。誰かが大事に乗ってくれるなら悔いはない。が、そうは考えにくい。暫くは近くの河川敷を中心に探してみよう。

ちなみにセミオーダーのこの自転車は車体番号もなく、盗難届けはあまり意味がないと警察官に言われたため行わず。

そんなこんなで、来年には馬を飼うという計画は濃厚さを増すのだった。
【2013/09/24 08:56 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
(no subject)
先日なった縄で水筒を持ち運びできるようにした。
水筒は信楽焼で、水道水でも冷蔵庫に二日ほど入れておくととても美味しくなるもので、今回で三度目の購入となるほど、やはり割れやすかったのだ。
しかーし!今回は大丈夫。この編み方は、四年前、鳥取県の大栄町(現在、北栄町)にて滞在中、有名な大栄スイカを持ち運ぶための編み方だ。
当時、スイカを一個お土産屋用に買ったのだが、ビニール縄で編んだものに、せっかくならと、一つずつ結び目をほどき、買ってきた藁縄で編み直したのだった。この編み方は簡単な上、結び目が大きいため、緩衝材の役割も果たし、球体など、包みにくい形状でもすっぽり収まる。この編み方は、藤のかずらを巻いて作ったヨットの船体の緩衝材としても利用した。これに関しては、せめて麻縄くらいにしなければ、海水とはいえ脆くも腐ってしまったが。



【2013/09/13 21:21 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
テナイナワ?
今日は久しぶりの晴れ間で時間も出来たため、縄ないをした。
それにしても『テナイナワ』と、いきなり聞いてもわからない同世代が意外に多いのに驚いた。
手ない縄と文字を見れば少しは想像しやすいが、稲藁を手でない、縄にしたものだが、量販店にある機械ないの藁縄に比べ、非常にカッチリ編まれる。
現在、この違いを知っているのは、年配の職人さんかお百姓さん、あとは一部のマニアくらいかもしれないが、実際、手に触れなくてもぱっと見で判るくらいに異なり、強度も相当違うと思われる。
初めて、手ない縄を見たのは、岐阜県での茅葺き屋根葺き替え工事だっただろうか。きつくしっかりと編まれたそれに触れた時は、ちょっと感動してしまった。 機械で作るより、手で作るほうが強いなんて信じられない! そしてなんだかめちゃくちゃ嬉しくなった。人の手間暇かかる手仕事の苦労も報われる時もあるのだ。
ちなみに、岐阜の現場での手ない縄は地元の方がなわれたものだったみたいだが、やはり機械ないに比べて貴重であり、高価なものとも聞いた。
その翌年くらいかに、島根県の現場にて、地元のじいさんに縄ないを少し教えてもらった。
今日は二年ぶりで、前回もちょっとした感覚しか体得してなかったためやはり苦戦したが、稲藁を叩くこと、手を湿らせることなど、ちょっとしたコツも分かり、二時間ほどかかったが、大根くらいの量の稲藁一束で十六メートルほどの縄が出来た。岐阜で見た縄ほどではないが強度も悪くないはずで、初めて本格的になったにしては満足だ。



【2013/09/10 23:36 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
和紙の魅力
最近は筆不精で駄目だ。
字は書き続けてるとバランス感が養われるが、暫く書かないとかなり下手になる。ぽつぽつ書いて五、六年ではまだ身体に染み付いてないからだけど。

手紙には和紙を使うが、理想の巻き紙はなかなか見つからない。巻き紙は書き終えたら切って使えるため、無駄がないし、値段も他の手紙用和紙よりお手頃だ。
数日前、ある巻き紙を使いきり、今日は昨年、高知を旅中に買っておいた巻き紙を新しく使う。
高知から二ヶ月間、愛媛、小豆島、大阪、和歌山経由で名古屋まで、濡らさないようにビニール二重の中に入れて自転車で持ち帰ったものだ。
ちなみにこの土佐和紙は阿波和紙よりお手頃価格だった!箱入り娘なのに。

昔ばなしやどこかの貴族じゃあるまいし、わざわざ高価な和紙で手紙など。。と思う人も少なくないと思うし、僕自身も普通に電子メールは使う。
ただ、本当に何かを伝えたい時、ちょっとやそっとでは変わらない意思や事柄を伝える時、契約書や誓約書に近い意味合いとして、しっかりと自筆で手紙を送ることは、いつの時代でも意義深いことだと思う。
ある意味、一方通行というのも都合がいいし(笑)

さあストックがあるうちに、予備の巻き紙を探さないと。そんなこんなで来月には年賀状用の和紙を探さないと。。あの厚手のがこれまた入手が。。。



【2013/09/02 21:31 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
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